CISA/CISM受験者への注意事項(ご参考)
<受験票 > CISA/CISM試験日の大体2から3週間前に、専門テスト機関から受験票が郵送され、ISACAからe受験票(e-ticket)が送られてきます。 受験票には試験日、受付時間および試験会場、当日のイベントのスケジュールとCISA/CISM試験を受験するときに持参しなければならない物が英語で表示されています。 受験者は、受験票にある所定の会場、受付・試験時間を確認してください。 2007年6月1日までに受験票が届かない場合には、直ちにCISA/CISM試験課(certification@isaca.org )に連絡してください <遅刻厳禁!> 通例では(東京会場の場合)7:30までに受付に出頭せよと指示があります。 試験が開始される約30分前(通例では8:30)に主任試験官が口頭で試験の説明を始めると、試験会場への入場はできません。 口頭での試験説明が始まった後で試験場に到着した受験者は受験することができず、登録料は払い戻しできません。 受験票は指定された試験会場でのみ有効です。 (この趣旨は、7:30以降に試験会場に現着してもよいが、受付が込み合って、 試験ルームへの入室が8:30を超えたため試験をうけれなくとも責任を負いません。という意味です。この運営は非常に厳しく行われますので、ご注意 ください。交通事情による遅刻も理由になりません。 毎年多くの方が遅刻によって受験できず、お帰りいただいています。) <身分証明書> 受験者は有効な受験票と有効な身分証明書がないと試験会場には入れません。有効な身分証明書の例には写真付き(パスポート、写真付き運転免許証のような) 身分証明書が含まれます。 オリジナルの身分証明書がない受験者は受験することができず、登録料は払い戻しできません。 (健康保険証を持参されると本人確認できず受験できない虞があります) <秘密保持> 試験中助けを与える/受ける、メモや書類などを見る、他人に代わって受験する、試験問題や解答用紙あるいはメモを試験場から持ち出すなどの違法行為を行った受験者は失格となり、法的措置の対象となる場合もあります。 専門テスト機関はこのような事態をISACAのCISA/CISM認定委員会に報告します。候補者は、如何なる種類の通信機器(携帯電話、PDA、ブラックベリー等)もテストセンターに持参してはなりません。 そうした機器が発見された場合、失格及び/あるいは機器の没収となる可能性があります。 |